ぽっこりお腹をへこます方法と運動不足を解消する習慣の画像

ぽっこりお腹の原因の多くは脂肪の蓄積です。

皮下脂肪や内臓脂肪など余分な脂肪がお腹周りについてしまい
お腹がぽっこりとでるような状態になってしまうのです。

さらに、筋力が低下していると内臓を支えられなくなりお腹が
前にでたりたるんで見えることもあり、加齢とともに基礎代謝
が落ちるため運動をしていないと、体にどんどん脂肪が蓄積されやすくなります。

無理なくはじめられて、継続できるようなぽっこりお腹をへこます
方法や運動不足を解消する習慣をご紹介します。

脂肪燃焼運動のススメ

脂肪燃焼運動のススメの画像

食事で摂取したエネルギーを体を動かすなどして
消費しないと余分なエネルギーは脂肪として体に蓄積されてしまいます。

特に筋肉が少ない場所につきやすく、お腹などは足や腕と
比べると力を使うような場面が少ないので脂肪が付きやすくなります。

また年齢を重ねるにつれて基礎代謝(だまっていても消費されるエネルギー)
は落ちるため意識して体を動かす習慣を持つことが脂肪燃焼や健康のためには非常に重要です。

ぽっこりお腹の場合、お腹の筋肉を鍛えて脂肪を落としながら
筋肉量を増やすことで脂肪をつきにくくする方法もありますが、

お腹の脂肪というのはなかなか落ちにくくお腹の脂肪だけを集中して減らすよりは
全身の脂肪を減らしながらお腹に効くトレーニングをしたほうが効率がよく痩せて
ぽっこりお腹を解消することができます。

そのため、脂肪燃焼運動を少しつづでも生活に取り入れることが大切です。

有酸素運動が重要

有酸素運動が重要の画像

有酸素運動は脂肪燃焼には非常に効果的な運動で酸素を多く取り込み
体に軽度の負荷をかけて持続できるような運動を指します。

有酸素運動の代表的なものには

ウォーキング、ストレッチ、ヨガ、エアロバイクなどがあります。

おすすめはウォーキングストレッチです。

ウォーキングを行う際は20分以上歩くことで糖代謝から体に蓄えられて
いる脂肪燃焼へと切り替わるので30程度を目安に続けてみましょう。

またストレッチは筋肉をほぐして血流をよくするため食べた栄養素を
体に届けたり翌日に疲れを残さないような体のケアをすることができます。

そのため、運動後や寝る前など体が温まっているときにストレッチを
ゆっくりと行ってみましょう。

コチラの動画では代謝アップで痩せた体質をつくるストレッチをご紹介して
いるので参考にしてみて下さい。

ぽっこりお腹をへこますトレーニング

まずは、体を動かす習慣を作るためにも有酸素運動を生活習慣に取り入れるようにしてみて下さい。

毎日ではなくても一日おきでも良いので必ず続けるようにしましょう。

慣れてきたら今度は有酸素運動と一緒にぽっこりお腹をへこますトレーニング
も行ってみましょう。

無理なくはじめられて継続できるようなメニューを見つけたのでご紹介します。

コチラの動画では足こぎエクササイズを紹介しています。
仰向けになり足こぎを行うことでお腹にアプローチします。

コチラの動画は先ほどよりもキツい内容ですが非常に効果が高いため
足こぎエクササイズに慣れてきたらコチラも行うようにしてみましょう。

運動不足を解消する習慣

運動不足を解消する習慣を持つためにはまずは体を動かすような
習慣を少しずつでも作っていくことが大切です。

とくに全く運動をしていない、または体を動かさないような生活を
してるならば、いきなり運動をはじめるとなると心身ともに
大きなエネルギーが必要になるため途中で挫折したり継続できない原因になります。

そのため、長期的な目標を持ち無理なく出来るような自分なりの運動方法を
見つけることが大切です。

例えば、休日だけでも外にでて体を動かしてみようと考えたり
夕食後は1日おきにウォーキングのつもりで散歩をしてみるなど
少しの変化がのちに大きな影響を与えることになります。

またお気に入りの運動着やシューズを準備しておくことで運動のスイッチを
入れたり意識を切り替えるためのモチベーションに役立つかもしれません。

はじめの一歩が大切

はじめの一歩が大切の画像

ぽっこりお腹をへこますための方法をご紹介しましたが、
一番大切なのは継続することです。

お腹周りというのはなかなか脂肪が落ちにくく生活習慣
に大きく関わっているため、毎日の継続があってこそはじめて効果が現れやすくなります。

まずは少しでも良いので自分がやりやすいメニューを作って運動を意識して
行動するようにしましょう。

はじめの一歩がぽっこりお腹をへこます最大の近道です。