ウエスト引き締めのために短期間で効くストレッチや即効性がある腹筋方法をご紹介の画像

ウエストを短期間で引き締めるためには
事前にしっかりと計画を立てて継続させることが大切です。

普段から体を動かす習慣がある人とない人では取り組み方も変わってきます。

そのため、自身の生活習慣を振り返りながら
まずは運動するための目的を明確にして無理のないペースで行いましょう。

ウエストに効くトレーニングメニューとして
ストレッチや即効性のある腹筋方法をご紹介します。

ウエストを引き締めるための近道

ウエストを引き締めるための近道の画像

ウエストを引き締めるための近道は食事、運動にあります。

引き締めるというイメージから運動の方ばかりを重視しがちに
なりますが、実は食事がポイントです。

食事をベースに効果的な運動を加えることでウエストの引き締めを加速させます。

ただ食事といってもストイックに制限をかけるというわけでなく
少しづつ変化を加えるなどの工夫をすることで痩せる習慣へと
軸をズラしていきウエストを引き締めやすくします。

痩せ習慣へと導く食事

痩せ習慣へと導く食事習慣の画像

運動の効果を高めるためには食事が大切です。
また食事の効果を高めるのは運動とも考えられるため
両方を意識することは痩せにくいお腹を引き締めるためは重要です。

食事習慣で気をつける具体的なポイントを
まとめたので意識してみましょう。

①血糖値の上昇を抑える食べ方

②炭水化物を減らす

③夜の食事はヘルシーに

それぞれの詳しい解説をご紹介します。

血糖値の上昇を抑える食べ方

血糖値の上昇スピードが速いとインスリンが多く分泌されるようになり
糖を溜め込みやすくしてしまいます。

溜め込まれた糖は脂肪となるため運動をしていても
ウエストがなかなか引き締まらない原因になってしまいます。

そのため、血糖値の上昇スピードを意識した食事メニューや食べる順番
に変える事が大切です。

炭水化物(お米、パン、麺類)は特に血糖値の上昇スピードが速いので
気をつけなければいけません。

食べてはいけないという意味ではなく食事のメニューに食物繊維(野菜、海藻類)
などを多く含めるようにしたり、食べる順番も炭水化物は一番最後にするなどの
工夫をすることで血糖値スピードを抑えることができます。

炭水化物を減らす

普段の食事の中で炭水化物の量をを減らすことは痩せるためには効果的です。

しかし炭水化物は糖質であり、脳を動かすエネルギー源です。

そのため、炭水化物を摂らないとフラフラしたり
元気がでなかったりするため減らす量には注意が必要です。

急激に量を減らすよりも少しずつ量を調整することで
変化を体に慣らして行くことが大切です。

また量を減らすのが苦手という方は以下のように炭水化物でも
血糖値の上昇スピードが緩やかなものにかえることで糖質を抑えることができます。

白米玄米、発芽玄米、五穀米

パンライ麦パン、全粒粉パン

うどんそば

夜の食事はヘルシーに

食べたものを効率的にエネルギーとして筋肉が消費することを基礎代謝と
いいますが、1日の中でも基礎代謝が活発な時間帯とそうでない時間帯があります。

基礎代謝は朝起きてから徐々に上がり昼の3時頃にピークになります。
この時間帯は食べたものを効率的にエネルギーとして消費している状態です。

そして、夕方から夜にかけては基礎代謝が落ちていき摂取したエネルギーが
使われなくなっていくので体に余った分を溜め込みやすくしてしまいます。

つまり夜に糖質や脂質が高い食べ物を食べてしまうと太りやすくなるということになります。

そのため、なるべく夜の食事はヘルシーにして糖質や脂質を控えることで
基礎代謝(エネルギーの消費)を意識した1日を送ることができウエスト
引き締めも一段と行いやすくなります。

ウエスト引き締めトレーニング

ウエスト引き締めトレーニングの画像

紹介した3つの食事方法を試すことでウエストの引き締めを効率的に
行うためのベースを築くことに繋がります。

お腹という部位は意識して取り組まないと痩せにくく効果がなかなか
現れにくいため途中で挫折してしまうことがあります。

そのため、過度な負荷をかけたトレーニングを続けるよりも
自分の体調や体質に合った方法で徐々に回数やペースを上げたりすることが
ウエスト引き締めには重要です。

はじめはストレッチなどの簡単で負荷の少ないトレーニングから
行い慣れてきたら即効性のある腹筋なども加えるようにしてみましょう。

ウエスト引き締めのストレッチ

ストレッチというと筋肉をほぐしたり体をケアするイメージがあるかもしれません。

しかし、コチラの動画ではウエストが細くなる簡単なストレッチ方法を解説しています。

毎日1分でできるため忙しい方でも空いた時間に取り組むことができる
ので試してみましょう。取り組む際は呼吸を意識してみてください。

バレエの動き取り入れたストレッチ方法です。

バレリーナの方達はみな引き締まった体をしていますが、
それには姿勢が関係しています。

綺麗な姿勢は体のインナーマッスルを鍛えてウエストにもアプローチします。
そのため、このストレッチで綺麗な動きを身につけることで
普段でも痩せやすい姿勢を身につけることができます。

ウエスト引き締めの腹筋方法

コチラの動画ではウエストを引き締めるための効果的な方法
をトレーニングだけではなく本質的で深い内容の事
解説されているのでぜひ最後まで視聴されることをおすすめします。

コチラの動画は女性でも行えるウエストを細くする腹筋トレーニングをご紹介しています。

お腹周りというのは普段の生活の中でそれほど使っていない部位なので
トレーニングに慣れるまでは大変と感じることもあると思います。

まずは少ない回数からはじめて徐々にペースを上げることが大切です。
焦らずにじっくり取り組んでみましょう。

少しずつが変化をもたらす

少しずつが変化をもたらすの画像

ウエストを引き締めようと取り組んでもなかなか数日では
目に見えるような結果は感じにくいかもしれません。

しかし、食事や運動の少しの変化が次第にウエスト引き締めに効果をもたらします。

ご紹介した食事方法をベースに毎日少しでもウエストに効くトレーニング
を行うようにしてみましょう。

継続することで短期間でも必ず変化が現れるはずです。