お腹痩せダイエットを効果的にする即効性のある運動(筋トレ)や食事とは!?の画像

体の中でも痩せにくいといわれるお腹は普段から動かす習慣が
ないと年齢による代謝の変化どんどん脂肪が蓄えられてしまいます。

そのため、お腹痩せダイエットは生活習慣から変える必要があります。

誰でも簡単に行えるエクササイズからお腹痩せダイエットを効果的にする
即効性のある運動(筋肉トレーニング)をご紹介します。

また効率的に痩せるためには食事も関係してくるので合わせて
解説したいと思います。

お腹痩せダイエットの習慣!

お腹痩せダイエットの習慣!の画像

お腹は腕や足とは違い普段筋肉をあまり使わない
ということもあり、体の中でも余分な脂肪が蓄えられてしまう場所でもあります。

普段からお腹に効果的な体の動かし方を知ることが大切になり、

お腹痩せには脂肪を効率的に燃やす運動(筋トレ)方法がおすすめです。

お腹のための筋トレ方法は部分的に負荷をかけるため即効性があります。

しかし、人によっては無理をしすぎると体に不具合を
起こして継続できない原因に繋がるので自分に合ったペース配分が必要になります。

効果的に痩せるためには痩せた後の
生活も重要になってくるので、習慣がとても大切です。

体を動かす習慣作りをまずはしたいという方はこちらの
記事をご覧になって参考にしてみてください。

運動を習慣にするためのコツ

お腹に即効性のある運動を実践!

お腹に即効性のある運動を実践!の画像

それでは実際にお腹に即効性のある運動(筋トレなど)
をご紹介したいと思います。

こちらは腹筋下部を鍛えるシザーキックという筋肉トレーニングです。

腹筋を続けていてもなかなか成果が上がらないという方は
こちらの動画をご覧になってみてください。

シンプルですがとても強力です。

こちらは横腹の脂肪を落とす腹筋トレーニングです。

下に体を支えるマットなどを敷くと行いやすいと
思います。1日10分でできるトレーニングなので
ぜひ続けてみてください。

大変だと感じる場合は時間を減らしてまずは、
自分のできるペースで維持して試してみましょう。

お腹の脂肪を落とす運動というと腹筋を思い浮かべる
ことが多いと思います。

しかし、実は腹筋よりもスクワットが効果的という
ことをこちらの動画では説明されているのでぜひ
ご覧になってみてください。

こちらはスクワットの実際のやり方になります。
合わせてご覧になって試してみましょう。

効果的なお腹痩せの食事

お腹痩せのための食事の画像

摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすのが
ダイエットの大原則ですが、食事制限などでローカロリー
なものばかり食べたり脂質や糖質を極端に減らしてしまうと
その分体の筋肉量は減り逆に太りやすい体質へと変化して
しまう恐れがあります。

そのため、しっかりと筋トレで脂肪を燃焼させながら
食べたものを筋肉に作り替える食事がお腹痩せには大切です。

脂質の少ない胸肉がおすすめ!

カロリ-も大切ですが、栄養バランスを考えて
しっかりと食事をすることが正しいお腹痩せです。

肉、魚、大豆類など体の筋肉をつくるタンパク質
特に意識して摂取するようにしましょう。

動物性、植物性どちらも体には必要なのでバランス良く
食べることが必要です。

肉はなるべく脂質の少ない胸肉などがおすすめです。

サラダ(食物繊維)に胸肉をのせてドレッシングなどで
いただくことで美味しくヘルシーかつしっかりとタンパク質
や食物繊維をとることができるのでおすすめです。

また魚の油は肉とは違い血液をサラサラにして血中の
中性脂肪やコレステロールを調節する働きがあります。

大豆類に含まれるサポニンという物質は小腸に働き
体脂肪を減らすことにも役立ちます。

そのため納豆や冷や奴を食事メニューに含ませると
お腹痩せにはさらに効果的です。

置き換えダイエット

置き換えダイエットとは3食のうち1食をスムージーや
青汁などに置き換えて摂取カロリーを少なくするダイエット方法です。

今はスムージーや青汁はどれも栄養バランスに
優れ体に必要な成分がしっかり含まれています。

それだけ飲むのは良くありませんが、しっかりと
食事を摂りながら効果的にお腹痩せをするためには
このように置き換えダイエットをしてみるのも面白いかもしれません。

運動(筋トレ)と食事でお腹痩せ!

運動(筋トレ)と食事でお腹痩せ!の画像

お腹痩せをするためには、運動や食事の習慣を意識的に変える必要があります。

両方やるのが難しい場合はどちらか一方からはじめたり
できるところから自分のペースで継続することが大切です。

ご紹介した筋トレ方法はどれも続けることで必ず
結果に結びつきます。

体重や体調の変化を日記につけたり、オリジナルの運動や食事
メニューを作って工夫しながらぜひ試してみましょう。