下腹ダイエットを1週間で引っ込める食事や筋トレの画像

脂肪が落ちにくく引き締まりにくい部位の一つでもある
お腹周りですが、下っ腹についた脂肪を効率的に短期間で
落とすためには、食事と運動が非常に大切です。

まずはなぜ下っ腹に脂肪が付きやすくなるのか原因を
探りながら効果的な食事と筋肉トレーニングの方法をご紹介します。

下っ腹太りの原因と改善方法

下っ腹太りの原因と改善方法の画像

下っ腹太りの原因は内臓脂肪や皮下脂肪などによるものですが
お腹というのは手や足とは違いほとんど筋肉を使わないため
脂肪が落ちにくく溜まりやすくなっています。

さらに食生活の乱れが腸内環境に悪影響を及ぼし
代謝を落としてしまっていることも考えられます。

年齢を重ねるにつれて基礎代謝は下がるため、乱れた生活や
運動不足が続いてしまうと下っ腹に脂肪がつきやすく太りやすい体質になってしまうのです。

そのため下っ腹に効果的な食事や筋肉トレーニングを生活習慣に取り入れることが大切です。

姿勢を変える

姿勢を変えるの画像

食事や筋肉トレーニングの前にもっとも簡単に行える
下っ腹を引っ込める方法が姿勢です。

立っている時、または座っている時でも肩が丸まり猫背のような状態に
なっていないでしょうか?実は姿勢が悪いと骨盤が歪み内臓が下がってしまいます。

さらに姿勢が悪い状態というのはお腹の筋肉をほとんど使っていないため
背筋をピンと伸ばして綺麗な姿勢を保つことで下っ腹の筋肉をしっかりと
使うことができるのです。

下っ腹を意識しながら体が前屈みにならないように姿勢を保ちましょう。
立っている時、座っている時も背筋を伸ばしてその状態をキープします。

このように姿勢を変えるだけでもお腹周りのエクササイズになるので試してみましょう。

下っ腹に効果的な食事

下っ腹に効果的な食事の画像

下っ腹を引っ込めるためには体質改善が必要になります。

具体的には今までよりも基礎代謝を上げて体を痩せやすい体質に変えるということです。

そのためには、食事だけでなく筋肉トレーニングなども重要になります。

食べ物を減らしたり摂取カロリーを抑えるのではなくキチンと体に栄養を
摂りながら腸内環境を整えて代謝を上げることが大切です。

1日3食栄養バランスを考えて食べることが大切ですが、特にお腹周りを意識した
食事では以下の食品を食べることをおすすめします。

・発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌)

・食物繊維(野菜、海藻類、きのこ類)

どちらも善玉菌を増やし整腸作用や免疫力を高めることができるので非常に重要です。

さらに炭水化物(お米、パン、麺類)などの糖質は体の代謝が上がっている朝と昼
に摂るようにして夜は体の代謝が落ち脂肪になりやすいため控えることで痩せやすくなります。

下っ腹に効果的な筋肉トレーニング

下っ腹に効果的な筋肉トレーニングの画像

短期間で下っ腹を引っ込める効率的な方法は食事と合わせて
筋肉トレーニングが必要になります。

お腹というと上体起こしなどの筋肉トレーニングを想像されると思いますが、
実は上体起こしですと、表層筋である腹直筋には作用するのですが下っ腹
を引き締めるためには効果的とはいえません。

そのため、動画で下っ腹に効く筋肉トレーニングをしっかりと身につけて
毎日の習慣にしてみましょう。

筋肉トレーニングを行う前は、すぐに行ってしまうと体の筋を痛めてしまう
原因になるので、軽くストレッチをしたり有酸素運動などの
ウォーキングでしっかりと体をほぐしたり温めた後に行いましょう。

また床などにストレッチマットなどを敷くことで体を痛めずに行うことができます。

食事をベースに運動を意識する

食事をベースに運動を意識するの画像

下っ腹というのは体の部位の中でも脂肪が落ちにくく意識して取り組む必要があります。

そのためには筋肉トレーニングなどの運動だけでなく食事などの
体の内側から痩せるためのアプローチをする必要があります。

まずは、食生活を見直して糖質や脂質を抑えて栄養のバランスを
考えながら姿勢を意識したり、空いた時間に行える下っ腹に効く
筋肉トレーニングを行うようにしてみましょう。

また食事や運動を強力にサポートしてくれるサプリメント
などもあるため積極的に利用することで短期間でも効果が現れやすくなります。

下腹に効くオススメのダイエットサプリメントをご紹介している
のでぜひご覧になってみてください。

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